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器具の使い方/エスプレッソの入れ方


目次



エスプレッソメーカーの使い方

(写真は「イルサ」3カップ用)
エスプレッソのボイラーに水が入っている写真
ボイラーの側面に付いている安全弁の下まで水を入れます。新鮮な水道水、またはミネラルウォーターを使用してください。
安全弁とは?
ボイラー内の圧力が高くなりすぎた時に蒸気を抜くための弁です。通常は作動しません。

水の入ったボイラーにコーヒーバスケットをセットしている様子
コーヒーバスケットをボイラーにセットします。

コーヒーバスケットに減量フィルターをセットしている様子
減量フィルターがついている商品は、必要に応じて使用してください。
減量フィルターとは?
器具容量の半分の量だけエスプレッソを作るときに使用します。エスプレッソメーカー「イルサ」などに付属されています。

コーヒーバスケットにコーヒー豆をスプーンで入れている様子
コーヒーの粉をバスケットに満たします。一般的に、「深煎り」の豆を「細挽き」にして使用します。直火式の場合、コーヒーの粉はならす程度で、上から押さえつけないようにしてください。

ボイラーの上にサーバーを取り付けている様子
サーバー部を取り付けます。最後までしっかり回して固定させてください。

エスプレッソメーカーがガスコンロにかけられている写真
弱火にかけます。ガスコンロ、電気コンロ、セラミックヒーター、ラジエントヒーターがご利用になれます(「イザベラ」はIH調理器でも使用できます)。ガスコンロ上で器具が安定しない場合は、網やガスセーフティ(写真)などを使って必ず安定させてからご使用ください。

火にかけられたエスプレッソメーカーを上から見た写真。蓋があけられ、コーヒーがたっぷり抽出されている
数分後、抽出されたエスプレッソがノズルを通って上部サーバーに溜まってきます。ポコポコという音がして抽出が終わりましたら、火を止めて出来上がりです。サーバー内のエスプレッソをスプーンで軽くかき混ぜてから、出来たてをカップに注いでお召し上がりください。

エスプレッソメーカーご使用上の注意

器具がコンロに合わないときは、別売り(または付属)のガスセーフティや網を敷くなどして、必ず安定させてからお使いください。

加熱した器具は高温になりますので、ミトンや布きんでお取り扱いください。特にお子様が触らないよう十分ご注意ください。

豆は「細挽き」程度のものをお使いください。「極細挽き」の豆はフィルターが目詰まりを起こし、エスプレッソが抽出されなくなる原因となりますので、使用しないでください。

強火にかけないでください。器具の破損につながるほか、エスプレッソが正しく抽出されなくなります。また、ハンドルを直接加熱しないようご注意ください。

ボイラーとサーバーの開閉は、器具が完全に冷めてから行ってください。また、開閉の際はハンドルやフタを持たず、本体をつかんで行うようにしてください。

空焚きに注意。コーヒーが出来上がったらすぐに火を消してください。抽出が終わってもボイラーには空焚き防止のため少量の水が残るようになっていますが、そのまま加熱を続ければ空焚きとなり、器具にダメージを与えてしまいます。

ここがポイント!

コーヒー豆は、「細挽き」程度のものをお使いください。一般に「エスプレッソ用」として売られているものは、電気式エスプレッソマシン用の「極細挽き」になっていることが多いのでご注意を。「極細挽き」の豆は直火式メーカーには細かすぎ、目詰まりの原因になります。
 なお、焼き方は「深煎り」(よく焼いたもの)が一般的にエスプレッソに適しています。苦味より酸味が好きな方はローストを少し浅めに。

必ず弱火で加熱しましょう。強めの火力で加熱すると、水が十分に温まる前に上がってきてしまうなど、正しい抽出が行われなくなります。また、ハンドルやパッキンの損傷にもつながります。

使い始めのうちは、火を止めるタイミングに迷うことがあります。火を止めるのが早すぎるとコーヒーが全部出来ていないし、遅すぎると空焚きが心配。火から下ろすタイミングの目安は、「ポコポコ」という音です。抽出が始まり、ノズルからコーヒーが出始めると、「フツフツ」という感じの小さな音がします。そして抽出がほぼ終わったとき、それよりも大きな音で「ポコポコ」という音が聞こえてきますので、これを合図に火を止めてください。何度か使用するうちにすぐに慣れてきます。

エスプレッソメーカーは、使い込むほどにコーヒーの香りが器具になじみます。初めてお使いになるとき、金属のにおいを消すため、実際にコーヒー豆を入れて試運転することをおすすめします(このコーヒーは飲まずに捨てます)。また、普段のお手入れは、水(またはお湯)だけで洗い、洗剤は使わずに、コーヒーの香りと適度な油分を残しましょう。

お好みの味を出すには、まずは器具に慣れていただくことが大切。単純な構造ではありますが、機種ごとに多少の特性があります。何度かお使いいただくとそれもわかってきますので、後はコーヒー豆の焼き加減や粗さ、量の加減で、オリジナルのおいしさがきっと見つかることでしょう。



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